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リュート。ふだんあまり耳にする事が無い名前ですが簡単に説明しますと、
こいつは実はギターやチェンバロの御先祖様にあたる古楽器で、
中世のヨーロッパに端を発しているそうです。
初期の頃は4〜5コース(*注1)だったそうですが演奏の幅を広げる為
どんどんコースが増えていきルネサンス期には最大14コース28弦にまで
なったそうです。ここまでくればもはや人間の手では弾けなくなってきて
鍵盤楽器(チェンバロ)へと進化していったそうです。
実際、チューニングや大きさ等も完璧に決まっている物ではなく
用途や作り手(リューザー)によっていろいろあるそうです。
見た目には琵琶の様な格好をしていますが、フレットが釣り糸みたいな物を
ネックに巻いてあるだけなので、演奏中にフレットが動きまくって
すぐにピッチが狂います。厄介な楽器です。 |